感覚マーケティング「視覚」
6月19日のゼミでは、感覚マーケティングの「視覚」について学びました!
「視覚」は五感の中でも特に大きく影響を受ける感覚であり、感覚マーケティングにおいて重要な感覚です。そのため、製品を作る際は消費者を意識したロゴや色彩・模様・形状などのデザイン作りが重要です。
デザインが特徴的である製品と言えばApple製品です。私たちはこの丸みを帯びたシンプルなシルエットを見るだけでApple製品であると認識できます。つまり、形状が視覚的シグネチャーとして機能しています。視覚的シグネチャーとは、ロゴや色・模様・形状を見るだけで言葉は書いていなくともその製品の企業と結びつけることができることを言います。
他にも色で言えばティファニーのブルーやルブタンの靴底の赤、模様で言えば、バーバリーのチェック、ルイヴィトンのモノグラムなどが視覚的シグネチャーとして挙げられます。
このように私たちは視覚に大いに依存して生活していることが分かります!
皆さんも身の回りの製品のデザインについてみてみると面白い発見があるかもしれません♪
HP担当 吉村
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