認知心理学 第2章

5月6日のゼミでは、4期生はじめての発表を行いました。

認知心理学第2章の感覚について、視覚や聴覚に関する様々な実験が含められた発表があり、マーケティングに関連づけて考えながら理解を深めていきました。

感覚には刺激強度の境界(感覚閾)があることをふまえ、実際にモスキート音を聞いて音が聞こえなくなる境界を調べました。感覚閾は個人差があるものですが、結果はおよそ15000Hzで全員の学生がぴたっと音が聞こえなくなり、とても面白い実験結果となりました。

今回のゼミがはじめての発表の回でしたが、前回3期生の先輩方に見せていただいたお手本や先生のアドバイスを参考に、真剣に取り組むことができました。

これからもさらに良い発表を目指し、全員で頑張っていきたいと思います!


HP担当 小川

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