身体化認知「匂い」

10月25日(月) 「匂い」に関するプレゼンが行われました。



「匂い」は消費者行動に大きな影響を与えることがあります。


日常生活を思い返してみると、スーパーで試食販売を行っているとき、そのいい匂いに吸い寄せられてついつい試食を食べてしまうことがありますよね。そして本来買う予定の商品ではない商品をついつい買ってしまったり…。


店内にいい香りがすると商品に対する評価が上がり、顧客は長時間滞在し、財布のひもが緩むことがあるそうです。


匂いは消費者行動だけでなく認知活動や運動パフォーマンスなどにも影響を与えるそうです。特に、ペパーミントやシナモンの香りは効果が高いそうです。なので、勉強をするときにはペパーミントの香りを炊きながら勉強すると良いのではないでしょうか😁

この発表から、匂いはいろんな場面で活躍する存在だということが分かりました!


HP担当 北村

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