感覚マーケティング「味覚」
7月4日、感覚マーケティングの「味覚」についての発表を行いました。
味には、甘味、苦味、塩味、酸味、旨味が存在します。しかし、味だけでなく視覚や触覚などの他の感覚も重要なポイントです。
他の感覚を刺激するために、商品名に「ジューシー」「ふわふわ」などを入れたり、興味を惹くようなパッケージデザインを作ったりしています。
実際にみんなでどんな商品がこれに当てはまるのかを考え、「はみでるチキンバーガー」や「セブンイレブンの金の〇〇」などが挙げられました。実際に考えることでより理解を深めることができました。
また、人それぞれ好き嫌いがあるのはその人の味蕾の数が原因であることが分かりました。味蕾とは、舌の全体、口の奥、腸内に存在しているものです。味蕾の数が多いと苦味に不快感を感じます。小さい頃食べれなかったものが大きくなるにつれて食べれるようになっていくという経験したことがある人は多いと思います。これは、味蕾の数が少なくなっているということだそうです。
HP担当 野村
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