感覚マーケティング「聴覚」「嗅覚」
6月27日のゼミでは、感覚マーケティング2回目「聴覚」と「嗅覚」のプレゼンを行いました。
聴覚について、店内などで流す音楽の速さがスローテンポの場合、消費者は店内を見て回る時間が長くなることを学びました。しかし、これは店舗内環境と適合した音楽であると知覚された場合のみ起こります。
嗅覚は記憶と感情に結びつき、ブランドを印象づけたり消費者の行動に影響を与えたりするという効果があるようです。ある香りをコントロールするために、別の香りを用いて遮断するマーケティングも存在することを学びました。
担当:樋口
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